1階で踊っていたが何もなかった。

僕はナンパする元気もなくくたびれていた。

働いて疲れて踊って疲れていた。

いったい何をしているのだろうか。

僕は自分のことが嫌になってきた。

もういいや。

こんなところにいても何もない。

結局、僕は部屋に帰って寝ることにした。

そしてまた変わらない毎日がやってくるのだ。

おしまい。